新年あけましておめでとうございます。この2017年が皆様にとって素晴らしい一年となるよう、心より祈念いたします。

さて僕の年始の行事なのですが、毎年お正月に抱負を掲げ、一年を通して時々振り返りながら自分自身を見つめ直し、年初に自分が考えた抱負に背中を押されながら、一年の言動がブレつつあるときなどに軌道修正するためのツールにしています。

元々自分の意志が弱いのは自分が一番よく知ってますが、ブログを振り返れば少なからず首尾一貫とまでは行かないまでも、自分がブレてるかどうかは分かるようになります。

このブログを書き始めたのは2010年のことだったようですが、はじめてこのブログで新年の抱負をお伝えしたのはどうやら2012年のことだったようです。

2012年「維新回天」
※はじめてGoogleペナルティを科せられて、今後どう進みたいか決心した年。
2013年「敢為邁往
※出る杭として打たれ、長い物に巻かれることを拒んで猪突猛進。
2014年「士魂商才」
※多少の困難があっても気位高く、といって合理性を失わないようにと意識高い系。
2015年「乾坤一擲」
※これまで目を瞑ってきた自分や自分たちの暗部にメスを入れて白黒つけてみる。
2016年「剣禅一如」
※結果だけにとらわれず継続こそは一事が万事、そのための準備をはじめました。

と、ここまでの抱負を振り返ってみると、決意を固めたところから、頑固に突き進み、痛くても痩我慢し、聖域を破壊し、妥協なく準備を始め、、、良いことも悪いこともありましたが、もっと良い方法がどこかにあったような気もします。

まあまあ、この力みっぱなしで不器用な5年間を「バカだな〜」と思えるようになったからではありますが、今年の抱負は少し肩の力を抜くことにしました。



「委曲求全(いきょくきゅうぜん)」
委曲というのは細かく詳しいという意味ですが、つまり委曲を尽くして全体の調和をとり、また全体が上手く回るために細かいことは譲歩するということ。

何事もすぐ口出ししたくなる僕のうつわはおちょこサイズですので、過去最大の努力が必要になりそうですが「往く道は精進にして、偲びて終わり悔いなし」。身内を心底信じれないと、僕が考えてたことを実現することは無理そうです。

ということで結果は今年の大晦日までのお楽しみですが、最後にできるだけ大きな口を開けて大笑いできるように頑張るしかありません。少なくとも信じれる身内と、超えれそうで超えられないちょうど良い高さの壁が目の前にあるのは、この上なく幸せなことです。

親兄弟、家族親戚、新旧の友達、仕事仲間、取引先、地域の人、外部の協力者、業界の先輩後輩、ライバル、とにかくたくさんのおかげさまであることに感謝して、今年一年を本当の意味での飛躍の年にしたいと思います。

それでは皆様、本年もモダンスタンダードに暖かいご支援を賜れますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

平成29年元旦 吉日
株式会社 Modern Standard
代表取締役 松田啓介