アツい日が続きますが、今日は雨が降ってくれたおかげで少し涼しくて助かります。先日楠木建さんのセミナーにいってすごく面白い公演を受けたので、早速社内報で情報を共有。そして自画自賛ですが割と良い出来に仕上がったので、ついでにブログでも共有。ってことで今回は手抜きです(笑)
みなさんおつかれさまです。第3四半期の進捗はいかがですか?前四半期の反省が生きるよう、今四半期のテーマ「計画性」に則って、各自気を緩めず業務に打ち込んでみてください。とはいえ帰りが遅くなるのは、問題の先送りですよ。決められた時間内に必要な業務を終了させてしまうよう、量・質・時間の三拍子をしっかり意識してください。量と質ばかりを意識して時間の感覚が鈍い人がとにかく多いですよ。よろしくお願いします。
さて、いつも恒例ですが仕事のデキる人できない人のお話をします。今日のお話は「好きこそものの上手なれ」です。「そんな話知ってるよ」と思った人もたくさんいるでしょうね。なんだかんだ言っても、仕事が好きな人は当然仕事が上手ですよね。そして仕事が上手だとさらに仕事を好きになるでしょうね。そうですね、「じゃあどうやったら仕事を好きになれるんだい?」っていうのが今日の本題になります。
その前に仕事が嫌いだという人はいるでしょうか?社長に直接聞かれたら、嫌いと答える人は少ないかもしれませんが、実際のところ仕事が嫌いな人、意外と多いんじゃないかと思います。なぜって、思い通りに行かないことや、嫌いなお客さんの接客しなきゃいけなかったたり、不本意ながら悪口言われたり、時には覆面調査員が来たりしますもんね(笑)これじゃあなかなか仕事が好きになれないかもしれませんね。社長なら間違いなくちょっと嫌になります。
でも実際には同じ会社の中にいて、仕事が好きな人も結構いるんだと思います。随分深い所まで考えて仕事してたり、後輩や部下の面倒見てたり、仕事が好きじゃなきゃできない事やってる人もやっぱりいますね。まさに「仕事がデキる人」っていうカテゴリに該当する人ですよね。では、そんな仕事ができる人たちの中で最初から仕事が好きだった人はどのくらいいるんでしょうか?こうなるとおそらくほとんどいなかったんじゃないかなと思います。
なぜなら仕事がデキる人もデキない人も最初は同じように興味を持って仕事をしていたのに、途中で仕事が好きな人と嫌いな人に別れて、仕事が好きな人は仕事がデキる人、逆に嫌いな人はデキない人になっていってしまいますね。そしてそれらはほっとくと良い方は良い方へ、悪い方は悪い方へと自然に循環していってしまいます。ですから仕事ができない人は、どんどん仕事が嫌いになって、しまいには仕事ができない人だと自分でも他人からも思われてしまいます。
ではこの負のスパイラルをどうやって断ち切りましょうか?こればっかりは、自分自身で再度興味を持ち直してみるしかなさそうですね。そしてこれが一番明確な答えですが、仕事がデキる人になる人の多くは、いつでもいろんなことに興味関心を持っているひとが多いんですね。つまり些細な事にも興味を持って調べたり、実際にやってみたり、そういう事がデキる人が、仕事がデキる人になりやすいってことなんですね。自分や周囲を見てそんな人に心当たりがあるでしょうか?
さて話を戻すと、「仕事が好き→仕事ができる」から「仕事に興味を持つ→仕事が好き→仕事ができる」という一連の流れが見えてきましたね。そしてこれらを一言でまとめると「凝る」ということだと思いませんか?社長も偉そうに言っていますが、実際には先日参加したセミナーで一橋大学の教授で、経営学の賢人「楠木建」さんの講義を受けて学んできました。(楠木さんのブログはこちらhttp://ameblo.jp/groovyken/)仕事がデキる人は例外なく凝り性だということだそうです。
そう言われたら社長の周りにもいろんな凝り性の人がいてくれます。〇〇さん、〇〇さん、〇〇次長、〇〇部長、〇〇部長、〇〇店長、〇〇さん?、〇〇室長と、まあやっぱり幹部になる人はみんな凝り性の人が多いですね。最近だとテスト作ってくれてる〇〇店長あたりも相当マニアックではないでしょうか?この人達はみんな仕事が好きだったんでしょうか?おそらく、、、ここでは言いません(笑)但し最初は興味関心から凝り性になったんではないでしょうか?
そうなんですね。みんな興味を持ったことを、凝り性になれたら、どんどん仕事が好きになり、いわゆる仕事がデキる人に分類されていってしまうんでしょうね。たとえば営業はとても良くできるけど、教えるのが苦手という人がいたとします。そういう人は営業は凝り性だけど、教えるということに関心が持てないので、教えることに凝れないのかもしれません。実際には教えるということで、さらに自分の中で言葉に出来なかったものがどんどん言葉になってきます。だからセンスがたしかに重要なんですが、そのセンスを形(言葉)に変えていくっていうのは、これは凝るかどうかなんですね。そして冒頭で話したように、時間がない人は凝り性になりたくても、どうやっても時間がたりませんね?
さあここで話をまとめるとですね、まずは自分の仕事に興味関心を持ちましょうって言うのが一つと、せっかく興味関心を持てたんならせっかくなのでとことん凝ってみましょうってことですね。ちなみに自分の趣味の世界に勝ち負けなんてあるでしょうか?下手でもバンドが好きならそれでいいでしょうし、サーフィンが好きなら海にでかけますよね。他にもありますね。おしゃれ、車、時計、値段で勝ち負けを気にするのは二流の証拠、それより自分に合うものを知ってるのは一流ですよね。そしてやっぱり勝ち負けはありません。つまり趣味の世界に勝ち負けがないのと一緒で、仕事好きには負けがないんです。好きでやってるんだから誰かと競争ではありません。
ここが一番重要かもしれませんよ。誰かに勝ちたい思いも時にはすごい原動力になりますが、そういう人ほど仕事ができない、というより仕事を理解できないままになってしまうんですね。だって自分の興味ある仕事に凝れないんですから仕方がありません。単純な言い方をすると「ガキンチョ」なんですね。そうなると最後には仕事に飽きが来てしまいます。なんか興味なくなっちゃうんですね。どうせ勝てないし、ある程度はできるようになったし、だけど勝てない奴がいるのは面白くないし。そして仕事が嫌いになります。はい、まさにガキンチョです(笑)
ということで、仕事ができるようになるためには、まず仕事が好きになれる所まで興味関心を持って、自分流でいいから凝ってみましょう。何事にも凝れない人は、結局いつまでたっても仕事ができるようにはなりようがないということがわかったんですから、みなさんもどうしても仕事ができるようになりたければ、まずはとことん凝ってみてはどうでしょうか?凝りに凝って、自分流を確立して、とんでもない斬新なアイディアが出てきたら、他人はその人を仕事ができないと思いますか?
日常の些細な事から興味関心を持ってみましょう。そしてとことん凝れるジャンルを見つけましょう。周りと比べて突き抜けた部分が出てくれば社長はその人に役職を付けます。もちろん手当も出ます。お給料も増えます。それ以上に人に信頼されて、部下も出来るでしょうし、さらに仕事が好きになって、どんどん凝り性になっていくでしょうね。そういう仕事がデキる人に、本当はだれだってなりたいですもんね。社長もいまさらながら他に興味持てることを探してみます(笑)
※興味関心を持つのはいいけど、突拍子もないジャンルに手を出すのはやめましょう。それこそまさにガキンチョの発想です。心を落ち着かせて、自分の今までやってきたことを振り返り、得意なものの中でまだ手を付けてないジャンルに照準を合わせるのが、うまく自分を凝り性にしていられる重要な秘訣です。他人を羨ましがったりしても何も生まれませんが、自分のやってきたことに自信を持って、得意なことに取り組むのがまさに賢い人です。
それでは張り切って週末を乗り切りましょう。
さてまだまだ暑い日が続きそうですが、張り切って仕事しましょう。

松田