新年あけましておめでとうございます。今年も一層のお引き立てを賜れますよう、お願い申し上げます。

大晦日は、ニッポンファイトの「山本KID選手VS魔裟斗選手」を観戦させていただきました。東日本大震災からもうすぐ5年、復興にはまだしばらく時間が必要なようですが、ニッポンを元気にしようという想いに共感し、山本KID選手のユニフォームスポンサーを、モダンスタンダードでやらせてもらいました。

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山本KID選手、魔裟斗選手、本当にお疲れ様でした。11年前の試合同様、日本に元気を与える2人の姿に、若い世代が全力で生きることにインスパイアされてくれれば、もっともっと日本が元気になってくれると期待してます。

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さて宮本武蔵の師、沢庵和尚の「不動智神妙録」の教えの中に「剣禅一如」という言葉が登場します。
※剣禅一如:剣道の究極の境地は,禅の無念無想の境地と同じであるということ。
(三省堂大辞林より引用)

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格闘技の世界も、ビジネスの世界も、技術を磨き、また精神を鍛えるという面では同じ。企業経営を行う上で、ハード(技術の向上、仕組みの実行力、マネジメント)の研鑽は剣の修行に通じ、ソフト(コミュニケーション、メンタルヘルス、人に関わること)のメンテナンスは禅の修行に通じるように思えます。


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http://ambiciate.co.jp/service/consult_organize.html
僕のイメージに近い画像を借りてきました。
※世界的に有名なコンサルティングファーム マッキンゼー・アンド・カンパニー社が提唱した 7S モデルは、組織の全体像と要素間の連携を捉えるためにとても有用なフレームワークです。「組織」「戦略」「社内システム」の3つが「ハードの3S」、「人材」「スキル」「スタイル・社風」「価値観」の4つが「ソフトの4S」と分類しています。

ハードはそれだけで成り立ちはしても、ソフトが充実していないと「高性能な機械なのにすぐ電池が切れてしまう状態」に近いと言えるかもしれません。仮に電池だけが長持ちしても、性能の向上が為されないと、無用の長物ですね。

ついついどちらか一方のチューニングにバイアスがかかりがちな、この相通ずる剣と禅、ハードとソフトをバランスよく研鑽していくことで、人と仕組み、そして心のバランスが取れていけるようになることを、企業として目指していきたいと思います。

そこで例年通り新年の抱負を掲げるにあたり「剣禅一如」とさせていただくことにいたしました。昨年はやり残したこともありましたが、乾坤一擲を8割方達成でき、随分といろんなことを整備することができました。おかげさまでハードにおける実行力は格段に高まってきたという印象を受けています。

本年もそれに習い、年初の抱負「剣禅一如」をしっかりと実現し、圧倒的実行力と丁寧にサポートするソフトによって、着実に歩を進めるようにしていきます。どうぞモダンスタンダードを暖かく見守って頂けますよう、心よりお願い申し上げます。

平成28年、元日
株式会社 ModernStandard
代表取締役 松田啓介