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ご無沙汰しております。ひさしぶりの投稿になります。
諸々仕事の関係でバタバタする部分ありましたが一通り整理できました。
業界の力関係に対してもさらなる変化を遂げる準備にかかりました。

仕事ってやればやるほど一筋縄ではいかないと言うか、でも面白いですね。
皆さんのお仕事もそれぞれご苦労があると思いますがどこもいろんな事情抱えてます。
一見上手く行ってるように見える企業やお店でも進化の為には破壊と創造が必要ですね。

破壊と創造と言いますが、創造とはこれまたなかなか難しいものですね。
創造とは概念では無から有を創るみたいですが、神以外はそれができないと思ってます。
僕たち人間はおよそ自然の中からでも1を見つけて来てそれを変化させ発展してきてると思います。 

そうやって人間は1からとはいえ創造を行い、時には数年数十年数百年かけてそれを作ります。
以前ブログに書いたバルセロナのサグラダファミリアは未だ完成していない創造物ですね。
そしてそうやってやっとの思いで創り上げた創造物を壊すのはもっと勇気がいります。

では何故破壊は必要とされるのか?それはご存知だと思いますが万物は変化するからですね。
自分は変わったつもりがなくても衰えたりしますし、環境は常に変化を確認できますよね。
変化に対して創造物の存在を維持する為、最適に作り替える作業が出てくるわけです。

つまりは長期にわたる創造を維持する為の破壊のタイミングとセンスってあるんでしょうね。
このタイミングは早過ぎればパフォーマンスを落とすし遅過ぎれば変化に対応できないです。
変化に対応する瞬間瞬間を大事に見極めながらデリケートな創造物を適度に破壊します。

そんなの言うのは簡単ですがまあなかなかタイミングも加減も難しい訳ですね。
唯一これを効率よくやるのであれば僕の知る限りずっとそばで見守るくらいでしょうか?
ほかにもご存知の方がいればご教示いただきたいですが、そんな感じです。

てことで今日も創造物の破壊のタイミングをうかがうべく、優しく見守ってます。
そしてまた絶好のタイミングがやってきたら思いっきりぶっ壊しちゃいますね。
さて次はいつでしょうか?待ち遠しいですねー。

松田