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WEBサイトを作ってmetaタグの調整程度が終わったら次にやりたいのはサイトマップ送信です。
サイトマップは生成ツールで作ったらフォルダにアップしてWEBマスターツールで送信します。
無料ブログなどの場合つくれない場合がありますがRSSやAtomフィードなどで対応できます。

こちらで作れますし他にもたくさんあります⇒サイトマップ生成ツール

どうしても作れない無料ブログはpingというものがあるのでこれを送信したりします。
こんなことして一体何の意味があるのかと言うとインデックスを促進する為の作業です。
インデックスは検索エンジンに登録すると言う事ですが登録されなければ表示できません。

検索エンジンが存在を知らないものを表示させようとしてもそれは無理だと言う事です。
そのため記事やコンテンツを作るたびにサイトマップを送信して読み込んでもらいます。
検索エンジン側が読みに来るのを待たないで直接更新情報のインデックス促進を行います。

あまりページ数の多くないサイトであればこのようなものはそこまで重要性が高くはありません。
が、念のためと言うよりはWEBサイトを作ったら習慣としてサイトマップくらい送信しとく方がいいです。
まして大規模なサイトであれば必須項目なので必ずやる必要があります。

スタートアップに欠かせない作業ですが重要度はついつい軽視されがちです。
でも基本ほど重要ですのでしっかり押さえておきたいところですね。
まずはこのあたりから始めていかなきゃ先は相当長いですから。

サンタは信じてない人のところにまで来ませんから。
信じて頑張りましょう。

松田