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さて、風の噂では太陽系はフォトンベルトと呼ばれる光の粒子の帯域に突入したようです。
どうやら天体レベルで影響を与えるかもしれないとの憶測が飛んでいるらしいです。
誰が言ったか分からない話しですが、とりあえず僕は進化してみたいです（笑）

「2012年、人類は進化する!?フォトンベルトの謎 まとめ」面白いお話しですよ。

さてブログ記事についてですが今日はWEBの世界の進化？のお話しです。
現在インターネットに接続するユーザーは目的と手段が多様化してきています。
まず情報を入手する為の目的として便利で効率的なツールとしてインターネットを利用しています。

このインターネットユーザーの情報入手の手段が多様化してきています。
大きく分けてインターネットにアクセスした後の手段としてはWEB検索とSNSがあります。
ところがこの2択を選ぶ前段階にPCとタブレットやスマホとで分類されています。

PC利用ユーザーは増加がやや頭打ちし始めているというデータがあるそうです。参照SEOジャパン
つまり今後携帯ユーザーがスマホユーザーに変わるまで、ネット人口の増加の見込みがあります。
そして実はPCユーザーとスマホユーザーの違いは購買意欲の顕在度にあります。

PCは会社やネットワーク間での複数の他人との利用がある場合が多く検索も消極的です。
個人情報の漏えいやネットワーク内での規定に抵触しない使用法が求められるからです。
が、スマホはおよそ個人的な使用に限られて使用される傾向にあると思います。

これはつまり検索やSNSをユーザーが思う存分楽しめる環境であると仮定できそうです。
そういう情報取得意欲や購買意欲の高いユーザーに対する取り組みが今後の焦点となりそうです。
しかしスマホ上でのサイト表示はPCのときのそれより視認性が悪く取り回しが大変です。

小さな画面とタッチパネルでの操作はサイト制作者の設計次第では不良コンテンツとなります。
このような局面では消費者の問題解決をいち早く行ったサイトやコンテンツに優位性があります。
情報強者はすでに先行投資をスマホ市場に投入し続けているようですね。

SEOの時もそうでしたが、一度開いた先行勝者との差はそう簡単には覆りません。
PCにせよスマホにせよ次の段階への更なる進化が始まってるんでしょうね。
WEBの世界でもフォトンベルト突入という事でしょうか？笑

進化は受け入れる物にのみ与えられると思います。
WEBの世界の進化を受け入れようと思います。

松田