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では、今日のはなしです。

不動産仲介業界は情報ビジネスであり情報の鮮度・正確さが重要視されています。
情報は常にスクープを必要とされてきましたが、昨今のIT化はその逆のベクトルです。
つまりWEB上での速い遅いはあれど情報はどこも同じような情報を掲載する事になります。

さて、当社が運営するモダンスタンダードサイトは貸主様の依頼により物件を掲載しておりません。
借主様が安心してご入居できる物件を当社でセレクトして情報掲載させていただいております。
つまり優良な借主様に見合った優良な物件をご紹介させていただいております。

現在、当社のサイトファンの皆様はよりスタイリッシュなマンションを探しにサイトに訪問されています。
ここに掲載されない事はスタイリッシュマンションを所有される貸主様には不利益になりかねません。
というような状況を踏まえまして先ほども申しましたが、不動産仲介業は情報ビジネスです。

PM(※1)を代行する会社が情報封鎖により、貸主メリットを無視して掲載をさせない場合があります。
※1 PM:プロパティマネジメント(不動産における資産管理業務)の略 
そのメリットは紹介窓口を狭くして、独占利益(手数料の独占)を得る場合もあるようです。
しかし現代の情報化社会に於いては、情報封鎖は逆に封鎖したほうへの弊害も出てきます。

情報化の渦中にあっては、独占情報を所有している事はすでに独占の為の根回しを意味します。
情報独占は悪ではありませんが、独占した事が認識された後は企業体質まで明け透けになります。
名高く理念も崇高な企業様がこのような行為を行われるのは企業様のイメージを損ないます。

また優秀な情報発信者に対して情報封鎖で圧力をかけた場合は所有者の機会損失を生みます。
つまり信頼して賃貸の募集代行を依頼している物件所有者様の顧客獲得の機会を害してしまいます。
※所有者様が直接、情報公開を拒むような特殊な場合も当然例外的にはあることも事実ですが。

当社は当社のコンセプトを持ちユーザー様の信用獲得に向けた努力を続けています。
当サイトに掲載されていない物件は、何らかの理由により掲載していない物件です。
その理由は当社がオススメできない何らかの事由が存在するか、既得権益が影響しています。

逆に当社サイトに掲載されている物件は当社の経験を以て推奨できる物件であるとお約束できます。
そしてあくまで借主様にとって有益な情報を発信し続けることを最終目的として運営しております。
当社サイトファンの皆様の厚い信頼に応えるため、業界全体に風を吹かせていきたいと思います。

何より貸主様だけの利益やPM会社だけの利益に左右されない物件を取り扱ってまいります。 
そのためにもモダンスタンダードに掲載される事のブランド価値をより高めて参ります。
必ず、業界に維新回天を起こしたいと思います。

松田