長い長いモダンスタンダード第5期が終わろうとしていますが、正直この一年はなかなか大変な一年でした。いろんなことがありましたが、雨降って地固まるとでもいいましょうか、長年の課題でもあった中間層の意識向上が加速度的に発展し、これまでにない高い次元で業務然りビジ
更新情報
最後の仕上げ、、、とはいかないなぁ。
8月に入りまして市場の鈍化も顕著な中、おかげさまで採用が順調に進みまして社員数も順調に増え、試用期間の研修生を含め30名を超える規模にまでなってまいりました。採用難の時代にもかかわらず比較的採用戦略はとても好調ですが、市場鈍化も重なり育成の機会創出に苦戦して
そろそろ進んじゃいますよ~。
熱くて脱水症状になりそうな日が続く7月ですが、明日から8月になって猛暑に拍車がかかりそうです。夏風邪は一度ひいたらやっかいなので気を付けるようにしてますが、今年は今のところ体調不良にはなってません。 7月は例年と比べても厳しい市場となったようで、当社でも市況
ユーモアとオーソリティ(権威)を武器にする!
先日賃貸住宅新聞社のトップ対談記事でご掲載いただきました。ありがとうございました。 PDFのURLはこちら(http://www.m-standard.co.jp/upload/file/news_5078.pdf) ダウンロードに多少時間かかりますが、ご興味があればクリックしてみて下さい。 優秀なパートナー企
チームに求める〇〇のある努力とは?
圧倒的努力圧倒的成長圧倒的成果 外的な環境は年々熾烈になっていくのが必然だ。 市場参加者数は増え、競争は日増しに激化する。 数年前に悠然としていた企業はすでに退場しようとしていたりする。 それでもなお成長していくためには人の成長というレバレッジがいる。
サービス業のQC(Quality Control・品質管理)
「顧客満足度の追求」 それが正しいか正しくないかというナンセンスな議論はもうしない。 顧客に選ばれない企業に事業継続性はすでに存在しない。 また、顧客とは1事業につき常に2つ以上存在している。 「サービスの
生存率をあげるためには、○○○を受け入れましょう
今日の話はご存じの方には当たり前のお話かもしれませんが、「答えっていうのは本当にびっくりするほどシンプルで単純だったりするもんですが、考え方っていうのは恐ろしいほど複雑に入り乱れ、もっと言えば集まった人の数の分だけ考え方は存在する」ということについてです
スーパーマンにはなりたくない。。
今日は、4半期一度の社長面談初日でした。このところ採用も戦略的に行い、育成に力を入れてきたせいもあってか、定着率も安定してきて何より研修生がのびのびと育ってくれているような気がします。事業部ごとに見ても以前と比べ新しいことにどんどん取り組めるような活気のあ
その情報とその決断、本当に正しいと言えますか?
この構想は必ず実現しなければならない! そう考えたことを実現しようとするときに、まずは現実からの逆算を行い何が足りないかという前提条件を探しだし、それを踏まえたうえで課題を切り分け計画として並べ替え、実現するための選択肢を出せる限り出しつくし、最適な選択
トップダウンとボトムアップという機能
モダンスタンダードという会社は、「新しい都心の住の価値観を創造する」という理念のもと、営業部、企画開発室、総務、経理、ベンダー企業と組織されている、理念の達成という目的を持った企業です。 その理念の達成のために、「存在意義」の明示、「顧客創造」、「人材育
結果、結果というけれど。
「結果がすべてだ」という言葉がある。かくいう自分自身が、2~3年前までよくそんなことを嘯いていた。結論から言うと「結果がすべて」だなんていうのは論理的解釈が苦手な人の言葉だろう。そもそも結果とは時間軸のある一定の時点を平面に切り取った部分を指している。つま
モチベーションについての備忘録
【本日は備忘録・走り書きですがご容赦下さい】 これまで組織の制度改革を推し進める中で、モチベーションという概念をずっと棚上げしてきた。何もない荒野を駆け抜けるためにはモチベーションという得体の知れない力は絶好の材料であって、効率化がなされていない荒れた大
今のメンツならやれると思います!
我が社には創業からいる古参のメンバーで執行役員営業部長の松家氏と、高級賃貸事業部プロジェクトリーダー兼PM事業部プロジェクトリーダーを担当する原田氏がいます。かれこれ僕のワンマン経営のおかげで、創業メンバーたちとはそんなに会食する頻度も減り、お酒を飲みに出
伊藤光輝くんが学生の友人を仲間として連れてきてくれました
弊社では新卒採用はやらないと決めていますが、今日嬉しいお知らせが飛び込んできました。現在研修期間中のスタッフの一人である伊藤光輝くんが大学時代の友達を紹介してくれ、新卒でモダンスタンダードに就職したいと言ってくれたそうで、面接の結果来年の卒業までの間アル
経営者と財テクくんの違いについて
本当にやりたいことがある人は、やりたいことのためにリソース(ヒト・モノ・カネ)を集めて来るんだと思いますが、弊社を含む進化できない企業は自己資本の枠で、ヒト・モノを集めようとするようです。でも実際にはヒトベース、モノベースでやりたいことがあるときに、ファ